私は安定企業でサラリーマンをしています。以前から資産運用に興味を持っていたところ、仲のよい友人に「よい資産運用の方法があるよ」と言われ、アパートの大家になることをすすめられました。
自分で調べてみても、確かに安定した家賃収入に魅力があり、アパート経営という大きな事業をやることに不安もありましたが、思い切ってローンを組み、いわゆる「サラリーマン大家」になりました。

サラリーマン大家とは、普段はサラリーマンをしながらアパートやマンションなどのオーナーをして、サラリーマンとしての収入の他に家賃収入が得られる人のことをいいます。
不動産投資の場合、家賃の滞納というリスクはあるものの、基本的に株式投資のような危険さはなく、毎月安定した家賃収入が得られるのが嬉しいです。
また、私は子供が二人おりますが、アパート経営なら、将来的に子供に資産を残すことができるという点も大きな強みです。

私は都内の一棟アパートのオーナーとして一定の不労収入を得ていたのですが、しかし、アベノミクスをきっかけに不動産の価値について改めて考え、将来を見据えてより安定して利益が出そうな不動産に買い替えることを検討し始めました。

新しい不動産に買い替えるためには、まず、現在の一棟アパートを売却して、その代金を充当して、次の物件を購入することになりますが、これがなかなか大変でした。
買い替えについて親身になって相談を聞いてくれる業者が見つからなかったのです。
しかし、インターネットで情報を収集し、最初のアパート経営でお世話になった業者さんともよく相談しつつ、アパートをある業者に価格査定に出したあと、売り出しました。
売却先が最初は見つからなくて少々焦りましたが、最終的には無事に、納得できる売却価格でアパートの売却先を見つけることができました。

このアパート売却で得たお金を充当して、今は以前より収益のよいアパートのオーナーになることができました。

折角手に入れて、それなりに収益も上がっていたアパートを買い換えのために手放すのは、決断するまでは勇気がいりました。
しかし、実際にやってみれば、こういう機会が無ければ知ることのなかった情報を得たり、普段の業務ではできない経験をすることができ、結果としてとても満足できる買い換えとなりました。

不動産という大きな資産を買い替えるのは、一つの冒険ですが、やってみると自分という人間の幅を広げることができます。これを読まれている方で買い替えをするか悩まれている方がいましたら、よく情報収集することが前提ですが、やってみる価値はあると思います。